戸島農園NS

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ほんまかいな? 糖度15度の「うすい豌豆」/農薬不使用(無農薬)栽培

【予約商品 5月収穫出荷野菜】

このページを閲覧されたお客様へ

皆様に、安心安全で美味しい野菜をお届けしたいと努力してきましたが、コロナの影響もあり取引飲食店様の減少と経済低下等の影響で大手農場等が市場参入し、野菜価格が暴落気味となっており、農薬を使わない野菜も同様にみられて産直販売店では価格低下して販売せざる負えない状態です。
今、私の農場を含めて中小農業生産者は非常に厳しい状況です。
生産野菜収入での生活および農場経営に、かなり厳しい状況が迫ってきており淘汰の時代かもと感じています。

戸島農園NSの農場では、こだわりとして良質な有機質肥料を主として使用し、農薬不使用(無農薬)で栽培しておりますので、初めてご購入のお客様やリーピート購入のお客様に美味しいと評価頂けております。

ご購入して頂けるお客様には、戸島農園NSも含めて中小農業生産者をご購入いただくことで、助けて頂ければ幸いです。

▼商品概要
【全て予約品となります】
収穫出来次第の発送となりますので、御了承頂けましたら幸いです。

「碓井豌豆」は、明治時代から羽曳野市碓井地区で栽培されていて、明治時代にアメリカから輸入された「Black Eyed Marrowfat」という名のむきみ用えんどうの品種を、現在の羽曳野市碓井の農業研究者が導入したのが始まりだとされ、「うすいえんどう」というの名前の由来は、大阪羽曳野市の「碓井町」にちなんでいます。
うすい豌豆のさわやかな緑と重ね合わせ、5月4日のみどりの日が「うすいえんどうの日」だそうです。

えんどうは、すでにギリシャ時代(紀元前8世紀から4世紀)には栽培されていたようで、日本には10世紀に穀物として言われています。

えんどう豆の歴史は非常に古く、古代エジプトのツタンカーメン王の王陵を発掘した際に、その副葬品の中からえんどう豆が発見され約3000年以上も副葬品の中で生き続けていたという事には驚きですね。

うすいえんどうの出荷先は主に関西が中心で、関東ではより糖度が高くて甘いグリーンピースなどが昔から好まれてきました。
もともとはアメリカから入ってきた「Black Eyed Marrowfat」という品種を改良されたもので、その後も品種改良が進められ、和歌山県では優れた品種が「紀州うすい」の名前で生産されています。

戸島農園NSでは初めての栽培で、昨年秋(2021年)に植え付けしました。
2022年4月27日にサンプル収穫して、糖度計測を致しましたら皮のみの糖度が「9度」豆の糖度が「15度」とかなりの甘みが有りました。
生豆を試食しましたら、グリンピースより豆類特有の青臭さが有りましたが、豆ごはん等加熱調理すれば気にならないかと思います。
2023年の物は、事前にサンプル計測して追記にて記載致します。

※少量生産ですので、数量限定商品となります。
また、生育状況でご注文から発送までお時間を頂く場合が有ります。
ご理解ご了承頂けましたら幸いです。
予約も受け付けています。

▼品種・味の特徴
うすい豌豆(固定種)
糖度計測値 15度(2022年)

▼数量、分量の目安
莢込みうすい豌豆 約2.0㎏(箱重量込み)

▼栽培/生産方法、こだわり
農薬不使用(無農薬)栽培
無化学肥料

▼注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
発送前に痛みなどは出来る限り確認して箱詰めしております。
発送後のリスクに関しては、責任を負うことが出来ませんのでご了承下さい。
  • 保存方法・賞味期限など
  • 袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存 鮮度の良いうちに使い切ってください。

  • ほんまかいな? 糖度15度の「うすい豌豆」/農薬不使用(無農薬)栽培

  • 販売価格

    5,529円(税込)

  • 販売開始日

    2025/01/02

  • 在庫

    29

  • 購入数

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